NEWS
-
関東大震災、100年ぶりの慟哭 アイゴー展図録 販売中!
関東大震災100年の今夏、歴史を忘れない韓国・在日コリアン・日本のアーティスト約40名が、関東大震災時のすべて…
-
「表現の不自由展 東京2022」の図録を販売中
2022年4月2〜5日に開催された「表現の不自由展 東京2022」の図録を販売中です。 出品作家16組の作品と…
-
「関東大震災100年〈アイゴー展〉」のお知らせ
関東大震災100年〈アイゴー展〉」 会期■8月16日(水)〜8月20日(日) 平日12〜20時、土日11〜19…
いま日本では、多くの表現と言論が沈黙を強いられています。
表現の不自由展は、公共空間や公共施設で検閲を受けた表現を集め、展示するプロジェクトです。
2015年からスタート。あいちトリエンナーレ2019では自らも検閲を受けましたが、内外の作家や市民の支援を受け、再開を実現。
いまも”消されたものたち”の復権のため活動しています。
天皇制、日本軍「慰安婦」、強制連行、福島原発、政権批判……
こうした主題に課せられる検閲について、多くの方たちと一緒に考え、自由で差別のない社会をともに作りあげたいと考えています。
本サイトでは、表現の不自由展のあらまし、活動の歩みと声明資料、日本の検閲史などを紹介します。